肝焼きと焼き鳥で焼酎3杯、〆に幻のうなぎ。小伝馬町「鰻屋 高嶋家」の共水うな重

高嶋家

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鰻人のみなさま、お待たせ致しました!二日酔い飯の時間です!

久しぶりに鰻が食べたい!暖かくっていうか、蒸し暑くなってくると元気が欲しいですもんね!行ったことが無くて、突然入れる鰻屋ないかしら?と思って検索して見つけたのが小伝馬町の近くにあった「高嶋家」さん!なんと創業150年の老舗なんだとか!

看板とかは結構歴史を感じますね!

全然予約とかしないで行ったんですが、オープン直後に顔を出したら大丈夫でしたw

さて、メニューを物色。せっかくちょっと早めから来ているので、ちょっとゆったりお酒飲んじゃおうかな!しかも、「共水うなぎ」あるじゃん!というわけで、おつまみをいくつか頼みながら、鰻はもちろん共水うなぎをお願いすることにしました。

肝焼き、焼き鳥で二杯以上w、〆に幻のうなぎ。

さて、早速最初の一杯はやっぱりビール!

こちらのお店のビールは白穂乃香。

ちょっと蒸してきたこのくらいの季節だと、ビールが一番!!!

ですよね!?

さ、ビールを飲んでいたら、美味しそうなおつまみが来ました。

お通しの鰻の煮凝り。箸を入れるとほろりとほどけ、冷たい煮凝りが口の中でゆっくりとけていきます。とじ込められた蒲焼のタレの甘さと、うなぎの脂のうまみがじんわり。

肝焼き(900円)

売り切れ御免、お一人さま1本限り」との但し書きが付いた鰻の肝焼きなんて、絶対に外せないですよね!!一番に入店してよかった!。しかも、現物みて確信しましたが

こんなの、麦ソーダが飲みたくなるに決まっている!!

どうせそうだろうと思ったから、先に頼んでおいてよかった。

ちょうどよいタイミングで両方揃った!

見るからに美味しそうな肝焼き。ひと口かむとぷりっと弾み、じゅわりと脂がにじみ出します。追いかけてくるのは、うなぎの肝ならではのほろ苦さ。甘めのタレがその苦みをやわらかく包み、麦焼酎にあう!美味しすぎる!お一人さま1本かぎり、その日の分がなくなり次第おしまいでしょうから、食べられるのは結構レアですよね!

焼き鳥

そして、もうちょっとおつまみ。

「焼き鳥」です。以前つぐみ庵で「もともと焼き鳥やっていた」みたいなお話きいて、そうか、鰻と焼き鳥って親和性高いんだよなと思い出してww

10年に2人目で予約が取れた駒込『つぐみ庵』。月4〜5組の鰻屋で、人生のうな重に出会った

で、出てきたのがこちら。めっちゃ美しい焼き鳥wwwwコレはすごいw

鰻屋の焼き場で焼き上げる焼き鳥は、ももとねぎまとレバーの3本セット!ももは皮目が香ばしく、かむと肉汁がじわりとあふれます。ねぎまの間のねぎは、火が通って甘くとろり。レバーはくちどけがなめらかで、濃厚なうまみのあとに、ほのかな苦みが残ります。タレなら甘辛さが全体をまとめ、これまた麦焼酎との相性1000%!!!!

やばい、ここまでで既に焼酎3杯目に突入してしまった!

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うな重 菊(6,550円)+肝吸い(450円)

さて、おつまみと麦ソーダでずいぶんといい気分^^

そんなときに漬物が来た!ということは、そろそろうな重の時間です。

緑色のこの質感のお重は初かも!?

きた!うな重!ちなみに、肝吸いは別料金で+450円です。

さぁ、オープン!

うおおお!美味しそう!

重の蓋をとると、香ばしいタレの匂いがふわりと立ちのぼる!今回は、「菊」にしたのですが、静岡・大井川の伏流水で育った「共水うなぎ」が入っているのが「菊」のみだったんですよねぇ。1.5匹分で、迫力はとてもあるんですけど、1匹分で量としては良かったのにw

「共水うなぎ」は、南アルプスに降った雪が長い年月をかけて湧き出る雪解け水を使って、天然に近い環境で育てたうなぎのこと。全国でも扱う店はそんなに無いようで、確かに、色々鰻屋を回っていても、たまにしか見かけないですね。

さ、早速ひとくち食べてみましょう!

フワッフワで美味しい!

関東風で蒸してから焼いているからこそ皮はやわらかく、箸をおろすとほろりとほどけ、身はとろけるよう。表面はタレをまとって香ばしく、中はふっくら。あっさりめの醤油ダレは、150年ものあいだ継ぎ足されてきたそう!継ぎ足されて来た割には割と軽やかなタレなのが面白いですね。脂は全然しつこさを感じず、軽やかなタレで鰻本来の甘みを感じます。

蒲焼は焼酎ともベストマッチです!

ご飯は栃木県産「夢ごこち」。粒がしっかりして、うなぎの脂とタレを吸っても重たくならず、最後の一口までさらりと運べます!御飯も美味しいな。

そして肝吸い。澄んだ吸地に、うなぎの肝がひとつ、白髪ねぎと貝割れが浮かびます。ひと口ふくむと、出汁のやさしい香りのあとに、肝ならではのほろ苦さがふっと顔を出す。甘辛い重を頬張ったあとにこの苦みをはさめば、口の中の脂がすっと引く。

いやー、美味しかった!!!!

大満足

ごちそうさまでした!

というわけで、予約もせずに来た割にはすごい楽しんじゃったw最初の肝焼きや焼き鳥で飲みつつ、最後には共水うなぎのうな重。甘辛さと、肝吸いのほろ苦さ・きりっとした後口。どれをとっても良い体験でした。老舗ならではのうな重でした。たまにはこういう贅沢で、日々の疲れをふっとばしていきたいなと思いました!

今日もおいしいモノに出会えますように!

二日酔い飯 REVIEW
美味しさ
コスパ
雰囲気
サービス
二日酔い飯度
鰻屋の焼鳥美味しいじゃん

高嶋家うなぎ / 小伝馬町駅人形町駅三越前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7