呑兵衛のみなさま、お待たせ致しました!二日酔い飯の時間です!
新宿御苑前です!美味しいお店結構多い地帯、その中でも今回は「担々麺専科 Tongking」の系譜を継いだアジア飯のお店、「okudo 東京」へ行ってきました!

中はテーブル席が3か所とカウンター席。こじんまりとした空間ですが、居心地は良い。
最後はやはり名物の担々麺は外せないですよねぇ〜と思いつつ。黒板に書かれたメニューを見ると美味しそうなメニューが沢山!食べたいモノを物色して頼んでいきましょう!
さて、はじまりはいつも、生ビール!


本日のお魚はアジ。アジのなめろうでした!新鮮なアジを叩いて味噌・大葉・生姜・ネギを和えた一品で、昔からよく知られている酒飲みの最強おつまみです!

豚の耳をコリコリに茹でて、ピリ辛のタレで和えてあります。ちょっと珍しいのが、薄切りにしてくれているところ、摘んで食べやすいのと、葱の盛り方がオシャレで、おもしろいです!ビールが秒で消える系の中毒性アリ!


どれも盛り付けがとってもかわいいんだよなぁ。
しっとりと仕上げた鶏むね肉に、こんもりとキュウリとパクチーがどっさり。自家製の四川風タレは醤油・黒酢・砂糖の甘酸っぱいベースに、花椒の痺れと唐辛子の辛さ、ごま油の香りと刻みネギの清涼感が重なる、奥行きの深いタレです。
一口食べると、鶏の優しい旨味と強すぎない痺れと辛味が時間差で来ます!

香ばしく焼き上げたサバの脂が乗った身を、シャキッとしたミョウガと一緒にサラダ仕立てに。サラダとさっぱりドレッシングがサバの濃厚な脂をすっと中和してくれる構造で、とっても食べやすい。

底面はカリッと香ばしく、上はもっちり。皮の食感の後に、黒豚の餡から肉汁が溢れます。

新鮮なイカをサッと強火で炒めて、シャキシャキのセロリと合わせたタイ風スタイル。ナンプラーの旨味とライムの酸味、唐辛子の辛味と香味野菜の華やかさが、イカの淡白な甘みと完璧に調和する組み合わせ。イカもおいしいけど、セロリの清涼感もいいのよねぇ。

この上に載っている和え物がめちゃくちゃ美味しいのですよ。
ピリ辛で、パクチーと葱の感じが堪らない。豆腐と食べると丁度良いくらいだけど、エスニックタレだけでも、お酒のおつまみとして100点です!

これが、激ウマな絶対きたら食べて欲しいメニュー!
そもそも純レバーは前身の「担々麺専科Tongking」時代から続く伝統メニュー。鮮度の良い豚レバーのみを使い、中華鍋で強火でサッと甘辛に炒め上げた一皿。立ち上る香ばしい湯気、ふわっと開く豚レバー独特の香り、そして甜麺醤と醤油ベースの甘辛ダレの色艶……。どれも間違いなく美味しいやつやー!
食べてみると、まずレバーのプリっとした弾力に驚く。火入れが絶妙で、外は香ばしく中はしっとり、レバー独特のクセは一切なくて、濃厚な旨味だけがじゅわっと染み出してくる構造。レバー苦手な人でも食べられる丁寧な仕立てなのに、レバー好きには堪らない塩梅!クォリティがとっても高いレバー炒め。最高じゃないか!

バケットもついているので塗って頂きます!表面焼いているので香ばしくて美味しい。


ちょっと辛いタレが添えられているホルモン(シマチョウかしら?)の天ぷら。ちょっと攻めてますよね。中華でもエスニックでもない、okudoならではのアジア飯。
衣のサクッとした食感の後、ホルモンの脂のじゅわっとした旨味が押し寄せる構造。天ぷらにすることで脂のクセが消えて、ホルモン苦手な人でも食べられる仕立てになっているのが流石。塩で食べてもよし、辛味のある特製ダレを効かせてもよし、お酒がとっても進みます

そして大好物の貝も頼まないといけません!「つぶ貝とニンニクの芽の炒め」。プリッとしたつぶ貝の食感に、たニンニクの芽、オイスター系の香ばしいタレが絡んでバッチリ!

さて、最後の麺は二種類!パクチーたっぷりな香鶏麺麺とokudo名物の担々麺があったので、両方頼んでみんなでシェアして食べよう!ということになりました。
香鶏麺は塩ベースの澄んだスープに、しっとり仕立ての蒸し鶏、香ばしい葱油、白髪ネギ、そしてどっさり乗ったパクチー、という構成。”香り”の鶏麺と書いて「香鶏麺」、その名の通り、香味の効いた優しい一杯です。
一口食べてみると、まず葱油の香ばしさが鼻に抜けて、続いて塩スープの澄んだ旨味、蒸し鶏の繊細な甘み、パクチーの清涼感が時間差で押し寄せる構造。担々麺のパンチ系とは対極の、優しめだけど奥深いラーメンです。

そして名物担々麺!こちらも美味しそう〜!
特徴的なのは、もちもちの太麺。一般的な担々麺の細〜中細とは違って、しっかりした厚みのある太麺が、コク深い独特のスープをガッツリ持ち上げてくれる構造。麺自体が主役級の存在感を持つ仕立てです。
スープは胡麻のコクが効いた濃厚系で、その上にパンチの効いた肉味噌がどっさり。一見「ガツン系」ですが、辛みと痺れは意外と控えめで、誰でも食べやすい優しい仕立てになっているのが流石の老舗仕事。”クセになる味”、間違いない!。
口に運ぶと、まず胡麻のコクとスープの濃度に驚き、続いて太麺のもちもち食感、肉味噌のパンチが時間差で押し寄せる。優しい辛味の中にしっかりコクと旨味が立つ、つい「スープを飲み干したくなってしまう」中毒性が在る気がします^^
純レバー炒めと並ぶokudoの二大看板、これを食べずして帰れません!!!
というわけで、いっぱい頼んでいっぱい飲んで、大満足でした。どのメニューも美味しいのは勿論、盛り付け方というか、見た目の美しさ、美味しさも抜群なのがめっちゃ特徴的だなと思いました。特に最高なのは純レバー炒めと担々麺。この二つはokudoに来たら絶対食べて帰って欲しい!ランチとかでも食べられると思うんですが、お酒のお供にぴったりな美味しいおつまみが沢山あるので、是非夜来てみて頂けると良いと思います!おすすめです!
今日もおいしいモノに出会えますように!
okudo 東京 (アジア・エスニック / 新宿御苑前駅、新宿三丁目駅、四谷三丁目駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7

