今日も美味しい物が食べたい!二日酔い飯です!今回は赤坂にある中華料理の名店「ワキヤ 一笑美茶樓」へ!むかーし一回ランチに行ったんですよねぇ。もう6年前!夜に来るのは初めてだったりします。どんな美味しいものが出てくるのか、今からとっても楽しみ。赤坂の路地をちょっと入ったところにある、隠れ家的なお店。見えないですが、実は三階建w

今回は一番上にある個室です!

おしゃれなショープレート。
ディナーコースは内容によって15000円、23000円、30000円、48000円に別れていまして。
今回は23000円のコースをチョイス!
さて、最初に乾杯のスパークリングワインがついてきます!


コースの冒頭からスペシャリテ。九種類の前菜を少しずつ盛り合わせた華やかな前菜です。
中国では「九」という数字は「久(永続)」に通じる縁起の良い数字で、幸福や繁栄を象徴するんだそうで。

とってもキレイで可愛いメニューですね。
菊の花と春菊、黒豚チャーシューやかぼちゃとピータン、トマトの甘酢漬けや岩手県のホタテの冷菜、クラゲなどなど。どれも、季節の良いものを使って酸味・甘味・塩味・苦味・旨味といった味のバランスが良く、ひと皿で多彩な味覚のハーモニーが感じられますね!いろんなものをちょっとずつって一番嬉しい^^。


続いて点心!海老の点心がプリップリで美味しい。餃子ぽいのは、皮がほろっとほどけるような絶妙の柔らかさでした。

続いてフィンガーボール。次の料理は手で食べるやつですね!中はお茶だそうで、別に飲めますよって言ってたwまぁ、でもこの形状だと全然お茶と勘違いして飲んじゃうとかはありそう。

で、最初は大皿で持ってきてくれました。すごい迫力!

確かに鶏手羽は手で摘まないといけないですもんね!フィンガーボール必要だわ。

大皿を見たときには、見た目からして結構唐辛子もいっぱいあったし、辛いのかな?と警戒していたのですが。香ばしく炒められた唐辛子とスパイスの香りが立ち上がり、まずその香りだけで食欲がぐっと引き寄せられます!ぷりっと弾力のあるオマール海老は甘みが濃く、噛むほどに海老の旨味がじんわり広がる味わい。一方の鶏手羽は皮は香ばしく、中はしっとりと柔らかく、脂のコクがスパイスと絶妙に絡みます。唐辛子の辛さは鋭いというよりも香ばしさを伴った奥行きのある刺激で、海老と鶏それぞれの旨味をぐっと引き立ててくれる印象。海鮮の甘みと肉のコク、そしてスパイスの刺激が重なり合うことで、シンプルながらも後を引く美味しさに仕上がっています。唐辛子を齧ってみましたが、そっちはちゃんとピリッと辛かったですw(そらそう

これ、すっごい楽しみにしていたメニューなんです!
今回はモウカザメというサメのフカヒレらしい。調べてみたらめちゃでかいサメww
さて、それはそれとして食べてみると、うーん、やはりこのスープが美味しい!上品な旨味が静かに広がる、滋味深い味わいです!とろーりとしたふかひれ餡は旨みたっぷり。口に含むとやさしいコクがふわりと広がります。中に入ったワンタンは皮がとてもなめらかで、つるんとした口当たり。噛むと中から蟹肉のほぐれるような甘みが現れ、ふかひれ餡の旨味と重なって豊かな味わいに!餡のとろみがワンタンを包み込むことで全体に一体感が生まれていますね。蟹のやさしい甘みとふかひれの上品なコクが調和し、身体にすっと馴染むような味わい。うーん、おいしいなぁ。


強火で一気に炒められた和牛は表面が香ばしく、中はしっとり柔らかで、噛むほどに上質な脂の甘みと肉の旨味が広がります。合わせる野菜はその時期ごとの旬のものが使われるそうで、今回はキノコと豆腐とそら豆かな?味付けは過度に濃くせず、醤油や香味の風味を活かした上品な中華の炒め。和牛の濃厚な旨味を中心に、季節野菜の香りや食感が重なり合い、シンプルながらとってもおいしい一皿でした。
さて、ごはんモノの時間になりまして、三種類から選べますと。醤油ラーメン、担々麺、カレーライス。
食べられそうなら三つ行ってもOK!て言われたので三つ行きました^^

醤油ラーメンおいしっ!めっちゃ上品な一杯です。透き通ったスープは鶏や魚介の出汁を思わせる深い旨味があり、醤油の香りがふわりと立ち上がるやさしい味わい。スープが美味しすぎるんだよなぁ〜。食事の締めとしてちょうどよい軽やかさがああって、量もほんとに一口サイズ。普通にこのラーメンのラーメン店があったら行っちゃうw

こちらは名物担々麺。wakiyaの担々麺と言えばこのスタイルって感じですよねぇ。濃厚でありながら上品さを感じるバランスの取れた一杯。ラー油の香りとほどよい辛味が重なり、奥行きのある味わいを生み出しています。見た目はめっちゃからそうなんですが、辛さが前面に出るタイプではなかったです。同じ赤坂にあるwakiyaの臥龍居にこれのもっと辛い版がランチメニューにありましたが、よく食べていたなぁ〜。

そして最後のカレーライス。これまた一口サイズでペロッと食べられます!一般的な欧風カレーとは少し趣が異なり、スパイスの香りの奥に鶏や豚の出汁のような旨味が重なり合う、奥行きのある味わいに仕上がっています。とろりとしたルーはほどよい辛味とコクがあり、ご飯にしっかり絡んで一口ごとに満足感が広がります。そして、このご飯が甘くてまた美味しいんですよ。適度な粘り気と甘み。カレーのスパイス感によく合う。
全然関係ないですけど、coco壱のご飯も甘み強い感じがして、カレーには甘めのお米が合うのかしら。
三種類全部食べてみましたけど、普通にペロッと食べることができました!
食べられるなら三種類食べちゃうのがおすすめですよ!

ほっとするデザートと、凍頂烏龍茶。

ふわー!お腹いっぱい!
はじめてこっちのお店(一笑美茶樓)のディナーコースを体験しましたが、どれもほんとに美味しい中華料理でした!味わいがとっても優しい感じのものが多いのが特徴。いわゆるガツンと油や香辛料で押してくるタイプの中華というより、素材の旨味を丁寧に引き出した“やさしい中華”という印象でした!前菜から締めまで一皿ごとに味の方向がきちんと変わっていくので、コース全体を通して食べてもまったく飽きないのも面白いところ。海鮮の旨味を感じる料理、スパイスが香る料理、しっかりお肉を楽しめる料理など、テンポよく料理が展開していきます。いやー、とても満足度の高いディナーでした!また行きたい!
