甘党のみなさま、お待たせ致しました!二日酔い飯の時間です!
今回は長瀞、池袋からだと特急のRaviewに乗っていくつか乗り継がないといけないのですが、とっても来やすい観光地だと思います。で、夏、長瀞といえばやっぱり有名な「阿左美冷蔵」食べてみたいですよね!本店は別のところにあるんですが長瀞駅からはココが一番近いんじゃないかなぁ。長瀞駅から寶登山神社の参道を歩いて5分ほど(ちょっと坂を登ります!)

阿左美冷蔵は明治23年創業、もとは秩父の天然氷を旅館や屋台に卸していた氷屋さんなんだそうです。かき氷のお店を始めたのは1992年で、この寶登山道店は2006年から。使うのは宝登山の伏流水を冬のあいだに凍らせた天然氷、それを溶ける寸前で削るんだとか。

ほぼ開店直後?くらいだと思うのですが、もう15名以上は並んでました。「ま、気長に待とう」と思っていたのですが、案外開店が早くて15min?20minくらいで着席。

この氷をみてください!凄い透き通って透明。

しばらくしてかき氷の登場。

最初はなにもつけず、そのあと蜜をかけて、最後にあんこを、というのがお作法!

食べてみると何もかけない状態でも、氷にうっすら甘みがあるんですよねぇ。歯にあたる手応えがほとんどなく、ふわりと崩れて舌の上から消えていく。これだけの量がありながら、こめかみがキーンとこないのが天然氷の妙です。


和三盆の秘伝みつは、落ちた先からすうっと染みていきます。上品な甘さが氷の輪郭をなぞって、濃いと思わせておきながら、飲み込む頃にはもう残っていない!

三種のあんは役割がはっきり違います。つぶあんは小豆の粒をほろりと残し、白あんはねっとりまろやか、抹茶あんはかなり本気の抹茶で、苦みが最後にすっと立つ。冷えきった口のなかで唯一の噛みごたえになるのがトッピングの白玉で、もっちり感が箸休めがわりに効きます。テーブルの練乳をひとかけすれば、そこからまた別の顔。


いちごとミルクは別々ではなく、はじめから溶け合った一本のタレになっています。とろりと重たく、いちごの香りが立ったところへミルクのまろみが覆いかぶさってくる。酸味は角が取れて、後味は乳のコクのほうが長く残ります。かなり甘口!サクマのいちごみるくキャンディに近い味w


お土産に買ってきた水ようかん!なんと伏流水と特製の黒みつで作った水羊羹なんだそう。舌にのせるとつるりと崩れて、黒みつの香ばしさが遅れて上がってきます。羊羹というより、甘さを抑えた黒糖の余韻を飲んでいる感じ。丸壺のガラス瓶ごと冷やせるのがよくて、家でもう一度長瀞の続きができますねw
羊羹は結構なくなりやすいとのことなので、先に買っちゃうのが良いです。
噂には聞いていましたが、阿左美冷蔵の氷おいしいですね!口の中に入れてふわっと消えていく感覚。確かにコレは並ぶよなぁ。今回、一人が極みスペシャルにして”あんこ”を皆でシェアしたんですが、コレが大当たり!というか、結構あんが多いんですよね。一人じゃ絶対食べきれないので、シェア前提がオススメです!
今日もおいしいモノに出会えますように!
阿左美冷蔵 寶登山道店 メニュー
蔵元秘伝みつのかき氷
和三盆糖より作られた、氷の味を邪魔しないおすすめのみつです。
つぶあん・白あん・抹茶あん
果汁系のかき氷
和のかき氷
上質なお砂糖の白みつです
かき氷へのトッピング
練乳はサービスで出してもらえます(申し付け制・各テーブルにひとつ、おかわり可)。ただしシロップの変更・おかわりはできません。
お持ち帰り
天然氷の伏流水と、特製の黒みつで作りました。
※2026年9月訪問時の店頭メニューより。価格は税込、内容は季節で入れ替わります。支払いは現金のみ(カード・電子マネー等は不可)、注文の品が全て揃ってからテーブルで精算です。最新は店頭にてご確認ください。
阿左美冷蔵 寶登山道店 (かき氷 / 長瀞駅、上長瀞駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6








