六本木交差点にある”銀だこ”の横の道を少し奥に入ったところにあるホルモンのお店「なかみや」。ランチには大量の肉と大盛りご飯の定食が食べられてとっても満足度の高いお店なんですが、今回始めて夜に利用してみました。
コプチャン 780円
ホルモン三種盛り 1580円
レバ焼き 980円
上ミノ 980円
和牛上カルビ 1580円
霜降りハラミ 1580円
青ネギ上カルビ 2580円
青ネギタン塩 1580円
ホルモンだけかとおもったら、普通のお肉もちゃんとあるんですね。
とりあえず食べたいものから注文!
こちらのお店はガスの七輪で焼いて食べます。
最初はレモンサワー。
お通しの煮物も味がよく染み込んでいて美味しい!
最初に頼んだのはチャンジャと
ホルモンの和え物。
あとはタン塩焼きとハラミかな?を頼んで、お肉が来るまではこちらのおつまみをいただきます。チャンジャはよくある感じのチャンジャでしたが、このホルモンの和え物はなんだったっけなぁ。コリッとした歯ごたえが面白い部位でした。
そして、タン塩。
一旦これを頼まないとなんとなく始まらないのは日本人だけなんでしょうか。
本場の韓国でも最初はタン塩なのだろうか。
美味しそうな赤身肉!赤身三兄弟という名で、サガリ、メガネ、チャックという部位を推しているそう。とりあえずどの焼き肉も肉の味が強くて美味しい!
そしてここで、もう一度タンへ。次は青ネギタン塩を注文。
がっつりネギが塗ってあります。
このまま焼いてネギの麺はそのままに片面焼きで頂くようです。
めちゃめちゃ柔らかくて、味がついたネギの香りがタンにピッタリ。
そして、肉をいくつか頼んだあとに、ホルモンにチャレンジ。
最初は三種盛りで、レバーと上ミノ、軟骨を注文してみました。
レバーも美味しいし、軟骨は食感がとってもよく、一番好きな上ミノは食感ももちろんそうなんですが、噛めば噛むほど味が出てくるのもいいところ。
もう一度タレのミノ。
ホルモンは良く焼いたほうがいいので、自然と焼いている間会話が弾むところが飲み会にはぴったりだなぁと思いました。普通に肉だけだったら速攻終わってしまうところ、ホルモンがあるとゆっくり話ができる時間がとれますね。
最後、締めをなににしようか考えていたら目に入ったのがクッパ!
真っ赤なスープですが、これがまたしっかり辛いんです。
旨みたっぷりだけどしっかり辛いスープで食べ始めて暫く経つとどんどん汗がにじみ出てきます!でも美味しいから止まらない!
ハフハフいいながら最後の締めまでしっかり頂いて終了。
なんだかんだで、ホルモンなら安く済むかな?とおもって「なかみや」にしたんですが、最終的にはなんだかんだで食べすぎ、飲みすぎてしまったようで結構なお値段に。こんなに大宴会ではなくてちょっとした飲みくらいならもっと安く抑えられたのになぁとちょっと反省。ただ、お肉はとっても美味しかったのでまた着たいと思いました。