ども、二日酔い飯です。飯田橋の近く、といっても後楽園との間くらいでしょうか。小石川後楽園の隣りにある日中友好会館。その中に中華料理店があるのを通りかかったときに発見して。ちょうどお昼時だしということでよってみることに。その名も「中国茶芸苑 馥」。というのも、赤坂の赤坂ドイツ文化会館のドイツ料理がおいしかったのでこういうなんたら会館的なところに入っているレストランってきっと本場で美味しいんじゃないかと思うんですよね!
ということで中へ!なんか、凄い外観^^
低温調理よだれ鶏 1200円
とろとろ大角煮酢豚 1600円
唐揚げカレー 1200円
ニラレバ炒め 1200円
旨辛担々麺 1200円
ビャンビャン麺 1200円
なるほど、びゃんびゃん麺、唐揚げカレー、よだれ鶏、角煮酢豚がおすすめと。
びゃんびゃん麺いいなぁと思いつつも、ご飯が食べたかったのでよだれ鶏にしてみることに。
たまによだれ鶏ってたべますが、おつまみのイメージだけどどんな感じの定食になるのだろうか?!
しばらく待って、でてきたのがこちら!
w。まず想像よりかなり大きいですね!お皿いっぱいに入った鶏肉に、ごまたっぷりだけど赤くて辛そうなソースがたっぷりと掛かっています!これは!なんか本場っぽいですねw居酒屋とかででてくるよだれ鶏とはビジュアルからして違います。
早速ひとくち食べてみると、うっま!!!!!!!
これは美味しい。辛さはしっかりと感じるけど、そんなに凄い辛いわけでもない。
辛さの中にもしっかりと旨さがあります!しっとりとした鶏肉に、濃いめのミドル辛のソースがとってもよい。
しかも、この上にかかっているソースがご飯に合うのなんのって。
バシバシ食べ続けてあっという間に完食。
いやー、本場がこれなのかは中国に行ったことがないからわかりませんが^^;
普段とは全然違うボリューミーで美味しい口水鶏に大満足です!
というわけで、やっぱりなんか友好会館とか文化会館とかの公的な施設ぽいところに入っているお国の料理は美味しい説を補強するお店がまた一つ増えましたね。いやー。なんか本場ぽい感じがするから今度もう一度コースとかで食べてみても良いかも?再訪したいお店でした!