ランチをお探しのみなさま、二日酔い飯、六本木の町中華特集です!
六本木の中華というと、北京ダックやフカヒレのコースを思い浮かべるかもしれません(そちらは高級中華の特集にまとめました)。でも、昼の六本木には満員の餃子屋さんや、ヒルズの前の刀削麺、床屋と間違えそうな隠れ家中華もあるんです。食べ歩いてきた中から、今も営業していて、ランチがおおむね1,500円以下のお店を5軒まとめました。
2018年に訪ねたお店も入っているので、値段は訪問時のものです。行く前にお店で確かめてくださいね。
六本木交差点のすぐそば、赤い看板が目印の餃子の店。ランチタイムは超満員ですが、回転が早いので少し待てば入れます。餃子とご飯の小珉珉セット(500円)、炒飯&餃子セット(820円)、醤油麺・湯麺(各580円)、ニラレバセット(680円)など(2018年7月の訪問時)。ニラレバは細いもやしがたっぷりでシャキシャキ、味は少し濃いめでご飯が進みます。卵スープ・サラダ・杏仁まで付き、餃子は+270円で一枚。六本木界隈ではまず見ない価格帯でしたが、だいぶ前の訪問なので今の値段はお店で確かめてください。

六本木ヒルズの目の前、ビルの2階。エレベーターを降りると高級感のある内装ですが、メニューはずいぶん手ごろです(2018年1月の訪問時)。日替わり、角煮やエビチリの定食、焼きそば、炒飯、そして種類の多い刀削麺。麻辣牛肉刀削麺のセットは、真っ赤なスープが見た目ほど凶悪な辛さではなく、もちもちの刀削麺によく合います。しかも半チャーハン付き。食べ終わったら炒飯をスープに浸して……という、二日酔いの日にうれしい一杯です。

知り合いの中国人に「おいしい中華がある」と連れて行ってもらった、西麻布交差点から広尾方面の広東料理店。奥に長い造りで、混むので早めの来店がおすすめ。平日ランチは点心セット、黒酢あんかけの唐揚げ定食、酢豚定食、各種そば・焼きそば、炒飯、お粥など種類が豊富です。五目焼きそば(大盛り)は、薄めの優しい味で、野菜も海鮮もたっぷり。デザートまで付いて千円でした(2018年2月の訪問時)。大盛りは相当な量なのでご注意を。

中国大使館前の道を六本木ヒルズ方面へ。一見レストランとは思えず、カーテン越しの「OPEN」の文字でようやく営業中とわかる隠れ家。中は知人の家に遊びに来たようなアットホームな雰囲気です。酢豚・焼飯・豚バラ肉の薬膳ソース(各1,400円)、黄ニラともやし炒め(1,600円)(2020年8月の訪問時)。薬膳ソースは持ち帰りたいくらいスパイシーで、さっぱりなのに味が深い。前菜・スープ・漬物が付き、ご飯は二杯までお代わりできます。茄子の甘辛味噌炒めの回は下の記事で。


ミッドタウンの近く、最年少特級厨師がウリの中華。孫チーフの担々麺(1,200円)、五目酸味とろみそば(1,400円)、魚香肉絲(1,500円)、二人から頼める海鮮八宝菜&黒酢酢豚セット(2,300円)(2025年4月の訪問時)。スープも八宝菜も塩味は最小限、素材の味がはっきりわかる優しい味付けで、お肉を上品に食べさせる黒酢酢豚も印象的。自家製マンゴープリンで締め。二日酔いの日や、濃いものが続いた舌をリセットしたい日に。

一覧表
| 店名 | 場所 | 名物 | 予算感 | こんな日に |
|---|---|---|---|---|
| 珉珉 六本木店 | 六本木交差点そば | ニラレバセット+餃子 | 500円〜(2018年) | 安くガッツリ |
| 永利 六本木店 | 六本木ヒルズ前 | 麻辣牛肉刀削麺セット(半チャーハン付き) | 店頭で確認(2018年は手ごろ) | 二日酔いの昼に |
| 百菜 | 西麻布〜広尾 | 五目焼きそば・黒酢あんかけ定食 | 1,000円〜(2018年) | 優しい味の中華 |
| 華園 | 六本木・中国大使館前 | 豚バラ肉の薬膳ソース | 1,400円〜 | 隠れ家でゆっくり |
| 中国名菜 孫 六本木店 | 六本木・ミッドタウン近く | 孫チーフの担々麺・黒酢酢豚 | 1,200円〜 | 胃をリセットしたい日に |
ちょっといい中華を食べたい日は、高級中華の特集もどうぞ。

六本木でも、探せば財布にやさしい中華はちゃんとあります。予算感は訪問時の値段なので、最新はお店でご確認ください。新しいお店に出会ったら、また食べに行って追記します。
今日もおいしい中華に出会えますように!












