六本木に新登場「牛かつ もと村」

牛かつ もと村

突如六本木に現れた牛かつの有名店。

「牛かつもと村」

一体いつできたのか

気がついたらできていて、一体いつからあったのかも不明。

ただ、牛かつもと村といえば、お店に寄っては並ぶようなお店とのこと。

せっかく六本木に進出してもらったなら試してみない手はありません。

ランチメニュー

メニューはシンプル
  • 牛かつ麦飯セット130g 1,300円
  • 牛かつ麦飯とろろセット130g 1,400円
  • 牛かつ麦飯セット260g 2,100円
  • 牛かつ麦飯とろろセット260g 2,200円

メニューは至ってシンプル。

牛かつ130gか、倍の260gにとろろを100円でつけるかどうか。

130gって少ないかな?と思い、今回は260gにしてみました。

牛かつ麦飯とろろセット260g

牛かつの食べ方

まずは牛かつの美味しい食べ方を確認しておきます。

  • ミディアムレアに揚げた牛かつを石版で炙ります
  • まずは、ワサビ醤油で食べます
  • 特製の山わさびソースや岩塩で食べると牛かつの美味しさが引き立ちます
  • とろろには味が付いているのでそのまま麦ごはんの一緒に食べます
  • 麦ごはんはお代わり一杯無料

カツなのに最初はミディアムレア状態なんですね。

石版

まずは、石版に火を点けてもらいます。

そして牛かつの到着。

確かに中は真っ赤。ミディアムレア状態です。

来てから思う。二枚は多かったかなぁ?

薬味たち

とろろ、ソースが二種類。山わさびソースと、ワサビ醤油

すぐにでも食べたいですが、まずは落ち着いて石版で炙っていきます。

うまそう!

石版に乗せると美味しそうないい香りが漂ってきます。

色が変わるくらいまで焼いてまずはワサビ醤油。

焼いたとは言え、ちょっとレア目の牛肉が美味しい。

揚げてもあるので、衣の油こさと

焼いた部分の香ばしさ、牛肉本来の旨さが、さっぱりワサビ醤油にぴったり。

これは新感覚。

牛かつってとんかつの肉を牛肉にしただけではないんですね。

左側の山わさびソースも岩塩も試してみます。

個人的には岩塩が一番美味しいと思いました。

量で言うと、130gで十分だと思いました。

最初は260gでも量少ないかなと思っていましたが

260gも食べると流石に胃がもたれそうになります。

ごちそうさまでした

ミディアムレア状態のかつを一度自分で焼いて食べるという

とっても新感覚な「牛かつ」でした。

たしかにこれなら並んででも食べたいかも。

六本木店はオープンしたてということもあり

ランチタイムはかなり混雑していましたが、もう少し経てば

落ち着いてくると思うので、そのへんを狙って是非足を運んでみては

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