今日も美味しい物が食べたい!二日酔い飯です!
さて、代官山!といっても、代官山の駅からは結構遠くて、渋谷駅と代官山駅のちょうど真ん中くらいかしら。
自転車で渋谷の大きな交差点通りたくなくて(交通量多いから怖い)八幡通りを使って避けながら三茶方面へ行くのによく使ってたんですよね〜。まさかその通り道に、美味しいお店があったとは気づきませんでした!

今回予約したのは、とっても美味しそうなビストロ「Äta」。

入口もかわいいですが、中も暖かくて心地の良い雰囲気。
今回もアラカルト。二人だとだいたい、
starterから二つ、Hot Dishesから一つ、メインを一つくらい
で丁度よいかも?というアドバイスを頂きまして。そのとおりに注文。こういうアドバイスはありがたい!
メニューを見てみると、お肉もあるんですが、魚介系がとっても多いです。魚介ビストロ、楽しみだぁ。
最初はビール!


こちら、めっちゃ人気のメニューだそうで、来てる人ほぼ全員頼んでるって噂の看板メニュー。
メニュー名の「まぐろのうなじ」だけ見てもまったく想像できないんですが、この一皿は外せない!
出てきたのは、軽く炙られたまぐろの頬と脳天、2つの部位が一皿に。薄く削ったチーズとサラダ菜が添えてあって、それに包んで食べるスタイル!「くるくる巻いて食べてください」って説明があって、もはや焼肉のサンチュ包みに近いですね。
実際やってみると、ツヤツヤで脂がたっぷりのった、お肉みたいな弾力のまぐろ。
炙られた香ばしさに酸味のある味付けが加わって、それをチーズとサラダ菜でくるっと包む。
さっぱりした野菜の清涼感と、ねっとりした脂の旨みが一口で来る感じが最高!
これは美味しいなぁ〜フレンチで手づかみってなんとなく新体験な(もしかしたら向こうでは普通なのかもしれないけどwww)感じがして良き!

こちらはアイオリのソースに野菜や様々な魚介を付けて食べるこちらも看板メニュー!おすすめに載っているしね!
メニューには、野菜と、イカ、海老、ムール貝のどれか一つで1100円。
全種類まとめてだと3300円、それとは別に、蒸し牡蠣が2pで1400円となっています。
野菜と蒸し牡蠣の組み合わせってできます?って聞いてみたらそうしてくれました!ありがとう!
アイオリはニンニクが効いたふわふわのマヨネーズ的なソースで、そこに殻付きの海老やムール貝、野菜なんかをどんどんディップしていくスタイル。フランスというか、もう完全に南ヨーロッパの港町の食卓って感じがして、気取りが一切なくてよいですね。
さきほどの”まぐろのうなじ”でもそうですけど、手で食べていいんだ。というこのお店のコンセプトがここに全部詰まってる気がします。

蒸し牡蠣はこれがまたシンプルな仕上げなのに旨みが濃く、白ワインとの相性もぴったり。
アイオリソースにつけてもまた美味しい。うーん、魚介最高。

前菜からもう一品、生ぶり大根w
名前からしたらなんだ?と思ったんですが、でてきたお皿は全然想像と違いましたww
レア気味のぶり大根なのかとおもったら、完全に生。どっちかというとブリのカルパッチョに近いですね。
トマト、きゅうりに、紅芯大根(大根はぶり大根に必要な大切なパーツですしね!)
食べてみると、酸味の効いたソースに脂の乗った濃厚なブリが合う!
大根のシャキシャキとした食感と風味、きゅうりの爽やかさ、マスタードのプチプチが全部合わさってとっても美味しい料理になってる。名前もおもしろいですが、全く想像と違った驚きも含めて面白い一皿だなと思いました!


パクチーたっぷりでこちらも意外性のある一皿^^
真鱈のムニエルは中がほろっとほぐれて、バターの香りとの相性が抜群ですね!
アンチョビポテトのガツンとした味付けもタラといっしょに食べるととっても良い感じに。さらに、そこをパクチーの香りでぴしっとまとめていく完成度の高い料理です!
お魚ばっかりのメニューだけど、全然食べ飽きない。


そしてこの夜のフィナーレ、メインに選んだのは!こちらも人気メニューのブイヤベース!
このお店に来たらこれを頼まないのはさすがにもったいない、というメニューが多くて楽しい!
大皿にドーンと旬の鮮魚。そこにムール貝、ヤリイカ、殻付き海老がこれでもかと盛られて登場します。
大皿の見た目ボリュームにもびっくりするんですが、スープが本っ当によくて!!魚介の旨みが全部溶け込んでいてくどくない。優しいのに濃い、という矛盾したw表現が一番しっくりくるスープ。
貝の塩気、魚のコク、エビの甘みが層になってて、一口ごとに違う旨みが来る感じ。おいしいなぁ。
そしてこれ、手で食べていいんですよww。
殻付き海老を手でむきながら、ムール貝を口で引っ張り出しながら、ガブっといく。
代官山のおしゃれなビストロで気取らずに食べることの幸福感って、こういうことなんですね!

で、ブイヤベースには続きがありまして。食べ終えると、「〆のリゾットにしますか?」と聞いてくれます。
これ、するに決まっていると思うんですが、絶対やってほしい!
残ったブイヤベースのスープにライスを入れてリゾットにしてくれるんですが、
優しくて、コクがあって旨みが凝縮した、この旨みを吸ったリゾットが本当にうまい!

結構食べたかなーと思っていたんですが、なぜかするっと入ってしまう不思議さがあって。
ブイヤベース本体で豪快に食べた後の、静かな締めとしての完成度が高すぎる。
これ単体でも絶対食べたいと思うくらいのクオリティだと思いました。
しかも、ちゃんとこういう器に盛ってもらえるのも嬉しい。し、ボリュームも多すぎず丁度よいサイズなのが良い。
ミシュランでも「残ったスープにライスを加えリゾットで味わうのもおすすめ」と書かれているらしいのでw、もはやブイヤベースとセットでAtaの名物と言っていい気がします。
ブイヤベースを頼んだら、リゾットの注文はmustですね!
あーーー!おいしかった。
「Äta」、めっちゃおすすめかも。こんなにハイクォリティで満足度の高い魚介ビストロなんて他にあります!?
どのメニューもめちゃめちゃ美味しいし、手でどうぞ、という気取らない感じも良いし、雰囲気もばっちりで。
今回振り返ってみるとお肉メニュー一切食べてなくて、全部魚介メニューだったんですが、それでもこの満足度ですよ。
凄いお店だった!また来て他のメニューも食べてみたい!
🍺 二日酔い回復指数
「美味しい魚介フレンチ!めっちゃおすすめ!」
