台北で一番並ぶ朝ごはん「阜杭豆漿」に気合で行ってみた

阜杭豆漿

ガイドブックをみても、WEBで調べても

どこをみても「とっても混む」とかいてある台湾の有名朝ごはん。

「阜杭豆漿」

こんなに並ぶ図が掲げてあるほど

 

朝早く行かないとすごい並ぶというので、6時に起きて7時には到着。

なんと、そんなに並んでない!

 

それでも20人位は並んでましたが、回転が早いのですぐでした。

どうやら出勤前にここで買ってテイクアウトしていく現地の方が多いよう。

 

中国語はもちろん発音できないし

混んでる中拙い英語で伝えるのも迷惑だと思ったので

最初からメモを作成して渡すことにしました。

鹹豆漿

茶碗蒸しみたいに固まっています

 

これが固まった甘くない豆乳。

中には干しエビ・ザーサイ・ネギなどが入っています。

薄味だけど、奥深い味。茶碗蒸しとはちょっとちがうけど、

胃に優しそうでとってもおいしい。

 

上に乗っているのは油條と呼ばれる揚げパンの破片。

確かにちょっと脂分がほしいような気もするのでとってもちょうどいい。

蛋餅

びろーん

 

”餅”とついていますが、どっちかと言うと餃子の皮で卵焼きを包んだ感じ。

ちょっと朝からは重い感じもしました。

#朝7時から食べているからかもしれませんが……

薄餅油條

こちらも有名だったので頼んだもの。

凶悪!

 

これが一番重かった!

朝からだいぶ油っこくてヘヴィーな感じ。

味は薄味。最初の3~4口は美味しいんですが段々油こく!

最後は分解して鹹豆漿と一緒にいただきました。

ごちそうさまでした

どこのサイトをみても、何時間も待つ。

と書かれていたので、さっと入れてラッキーでした。

まぁ、6時に起きれば食べられるか。

 

そして、朝ごはんが食べ終わってもまだ8時台。

大体のお店は10時ごろから開き始めるので、ちょっと時間が空いちゃいましたが

それでも折角なので台北に来たら寄ってみることをオススメします。

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