港屋
もう閉店してしまいましたが、昔新橋の二郎が合ったすぐ近くに
同じように並ぶ列をよく覚えています。
たまたま前を通りかかった時に全然混んでいなかったので入ってみたのが
「港屋」
![](https://cimg.eat.hangover.work/wp-content/uploads/2018/10/th_IMG_0500-500x500.jpg)
目印はこのちっちゃい表札のみ。
中に入ると暗めの店内で噴水を囲んでみんな立ち食いでそばを食べています。
ランチメニュー
知らないでいくとちょっと異様ですが
メニューはこんなかんじ。会計する場所の隣にメニューがあり、先会計です。
![](https://cimg.eat.hangover.work/wp-content/uploads/2018/10/th_IMG_0504-500x500.jpg)
システム的にもなかなか初見殺しではありますが
メニューはもり系と、そば系。
冷たい肉そば
とりあえず肉そばを注文すると、奥のカウンターで待ちます。
出来上がると席を指定してくれるので、そこまで運んで食べ始めます。
で、コレが冷たい肉そば。
とにかくでかい。下の蕎麦が見えないくらい肉が載っています。
![](https://cimg.eat.hangover.work/wp-content/uploads/2018/10/th_IMG_0510-500x500.jpg)
無理やり引っ張り出してみるとこの太さ。
別途つけ汁が用意されていて、そちらにつけて食べるスタイルのよう。
つけ汁は甘めであり、かつとっても塩気の強い汁でした。
このぶっとい蕎麦とよく合います。
蕎麦はとっても固く、歯ごたえ抜群。
まさに二郎のように、完全にガッツリ系で、こんなお蕎麦食べたこと無い!
そして、とにかく量が多い!
結構頑張りましたが途中でリタイアしそうになりました。
が、生玉子で味変してなんとか完食!
つけ汁が濃い味なので、最初はとっても美味しくするすると入っていくのですが
後半はちょっと同じ味が続きすぎてつらいかも。
ただ、この値段でこの量。
体力使う職場のランチとしてはこんなにありがたいものは無いかと思います。
普段行列ができているというのも納得です。
ごちそうさまでした
二郎と同じように人を惹き付ける何かがあるのはわかりましたが
ちょっと量が多いかなぁ。
麺のグラム数とかは書いておいてもらいつつ、小とか中とか選べると
より利用しやすくなるのでは?と思いました。
ただ、コスパで考えるとピカイチだと思います!