インドネシアから来た人に教えてもらった、インドネシア料理のお店。
確かにインドネシア料理ってあんまり見ないなぁと思いましたが六本木だと「ワヤン バリ」くらいしかないんじゃないの?という話だったので連れて行ってもらいました。場所は六本木一丁目、泉ガーデンタワーの二階です。
中は盛況でランチタイムだけあって席はほぼほぼ一杯。
一番奥にあるテーブル席に通してもらいました。店員さんはインドネシアの方のようで、連れてきてくれたインドネシア人と現地の言葉でちょっと話していました!なんか異国の言葉を聞くと急に日本じゃなくなった感覚になりますね!
激辛ナシゴレン 1080円
若鶏の激辛サンバル煮込み 1180円
ナシゴレンランチ 1000円
スパイシーナシゴレンランチ 1100円
焼きそばランチ 1000円
ソトアヤムランチ 1000円
スペシャルランチ 1380円
激辛フェアというものを今やっているようで、激辛メニューがいくつかあったのが印象的でした。ただ、今回はスペシャルランチ!なんか、全部入っていてインドネシアを感じるには一番適切そうな感じがしたからです!
最初に来たのがスープ。
こちらはウコンスープ。確かにウコンぽい?と言われればウコンぽいような。味付けは日本にはない感じですが、飲みやすいスープ。レモンを入れると酸味が加わってますます日本にはない感じになってとってもよい。もしウコンのスープだったら二日酔いにも案外いいのかもしれませんね。
そしてプレートの登場。
ライスにせんべいのようなものが刺さっていて、左上から野菜炒め、チキンの甘辛煮、春巻き、辛い野菜のソースと魚の揚げ物、煮たキャベツの上に焼き鳥が一串。真ん中にはこんもりとご飯が盛られています。
これ、全部なんか説明してもらった気がするんですが覚えきれず!
焼き鳥はソースが甘めでとっても美味しかったです。ライスに合うか合わないかと言われると、ちょっと微妙なところはありましたが、ライスはライスであまから鶏の唐揚げや春巻きと一緒にいただきつつ、ほかは単体でいただきます。魚の揚げ物はピリ辛のチョップドサラダのような野菜ソースがかかっていて、これはこれでとっても美味しかったです。タルタルソースとかがあればめっちゃ合うだろうなと妄想。日本では中々お目にかかれない料理で美味しくインドネシアを感じることが出来ました。
最後はお茶が出てきます。ホットティーでほっこり食休みをしつつ退店。
インドネシア料理、六本木一丁目にあるとは思いませんでしたが思ったよりも本場に近そうな感じでとっても美味しかったです。ナシゴレンやらジャワカレーなんていった日本でもお馴染みのインドネシア料理もあるので次来たときにはそういうオーソドックスなやつもチャレンジしてみたいなと思いました。