ども、二日酔い飯です。今回は久しぶりに「すし通」さんへ。半年以上あいてしまいました^^;
今回もランチを予約しようかと思ったんですが、なんとちょっとお値段が上がっていました。まぁ、世の中お給料以外は全部上がってますからね!ToT。まぁ、致し方ないかな!それよりも久しぶりのすし通が楽しみ。
張り切っていってみましょう!
昼の桜コース 16500円
昔は5500円のランチだったけどw
12000円、そして今回16500円!と順調に値上がっていますね。早く食べに来たほうが良いかもしれませんよ!
というわけで早速スタート。
いい感じですよねぇ!キリッと食べるこっちも引きしまる感じ。
最初は銚子のヒラメ、塩がちょっと振ってあります。
とろける。。。うまい!淡白だけどしっかり旨味の乗った身を塩がキリッと引き締めてるかんじ。
絶妙な酢加減。光り物がしっかり美味しいお寿司屋は信用できますね!
続いて高知のクエ。14日間寝かせたものだそうで、脂が乗っていてかつ、旨味が凝縮してますね。
柔らかく、口の中に旨味が広がる……!これおいしい。
サクラマス。サーモン系は最近では高級なお寿司屋さんでも結構当たり前に出てきますよね。
とろっと脂の乗った身がうまいです。このサクラマスもっと食べたい!
銚子の金目鯛。昆布締めにしてあって8hほど漬けているそう。
食べてみるとふわっと昆布の香り。
カジキマグロ。かるーく漬けにしているそうです。
こちらのカジキマグロ、なんと25日も熟成させているらしく。ほんとに芯の残った部分をつかっているんだとか。
熟成も一歩間違ったら全滅しちゃいますからね。試行錯誤して試したんだそうw
食べてみると熟成の甲斐あってなのか、もうふわっととろけるような口当たり。
カジキマグロってこんなに美味しかったっけ?という感じ。熟成凄いなw
続いて好物のエビ。これもふわっトロっで溶けていくうまさ。たまりませんねー!エビうまーい!
こちらの漬けマグロ、赤身のテンパネを使っているとのことで!
テンパネといえば、赤身のなかの赤身!希少部位ですよね〜。なかなか食べられない部分ですね。
当然ながら美味しい。感動すら覚えますね!
続いてもマグロ。
今回は宮城県は塩釜の本マグロ!隠し包丁のおかげでとろけるトロ。
赤酢のシャリとの相性も抜群。うまいなぁ〜。
続いて焼いて脂がすごいことになってしまっているのどぐろ。
うまいw新次元のうまさ。脂がすごいのに全然しつこくない。口に入れるとほろっとほどけて無くなっちゃう。
で、口の中は旨味で一杯に。のどぐろさすがだなー!
バフンウニ。たまにしかこういう本当の生うには食べられないですからね。貴重!
旨味と甘みがふわっと広がる極上のうに。やっぱりどこかで買ってきたうにとはひと味もふた味も違う。
対馬で捕れた大穴子だそうで、たしかにでかい^^
写真とりわすれた^^
いやー、相変わらずうまい。知っているお寿司屋さんのなかではやっぱり最高峰ですね!
またしばらくしたら充電しに来たいと思います。願わくば!”ランチは”15000円くらいで止まってほしいw
あんまり上がっちゃうとほんとに手が届かなくなっちゃう^^。その分夜はね、本気出してもらって良いと思います^^