ども、二日酔い飯です。上野で有名な飲み屋は結構沢山ありますよね。そんな中のひとつ「やきとり 上野文楽」。いつもめっちゃ混んでて全然入れないんですが、声かけてみたら奥の方に空いている席が一つ。ラッキー!ということでちょっと飲んでいくことにしました。なんでも創業60年ということで、かなり年季の入ったお店ですね。
なんこつ 250円
もも 350円
皮 350円
つくね 350円
レバ 250円
手羽先 250円
なんでも、冷凍の鶏は一切使わずにその日の新鮮なもののみを使用するこだわりがあるとのことで。
何食べようか少し迷った挙げ句、アラカルトで串を注文することにしました。
さて、焼鳥に合わせるお酒は、麦焼酎のソーダ割り!
いやー、最近ハマってるんですよね。糖質もカロリーもプリン体も抑えられますしね!(沢山飲んだら意味ないけどw)
まずはささみから!
ぷりっとした瑞々しいささみで、パサパサ感は皆無!うまい。
高級焼き鳥店のソレとおんなじような感じですね。これが上野の路上で食べられるとは。
ヤゲン軟骨には目がないんですよね〜。
じゅわっと焼きたてはジューシーでうまい。コリコリっとした軟骨の感触がたまらない。
ヤゲン軟骨は塩が美味しいですね〜。というか、今回全部塩でお願いしたんですが、新鮮な鶏を使っているからか、鳥の旨味が引き立っておいしい。レバーも臭みなし!意識して鉄分取らないといけないですからね!こうやって美味しく摂れるのはよいですな。もももやわらかくてジューシー。いやー、焼酎が進んでしまいますね。
今回はちょっと寄るだけにしようと思っていたので、焼酎2杯と串4本たべておしまい。とっても美味しい焼鳥だったので、これは人気が出るのわかる気がしました。そもそも激混みの場所なので、長時間居座るのはあんまりスマートでもない気がしたので、ちょっと入ってちょっと食べて次へ行く!くらいのほうが良いかも知れませんねw