常陸景虎
茨城、水戸から東京に帰ろうと特急の切符をとったはいいものの出発まで後一時間以上あったので水戸駅付近をぶらぶらと。駅ビルの中のレストラン階にあった「常陸景虎」でつけ麺を食べることにしました!
こちらのお店、produceが板橋、十条の麺処ほん田とのこと。ほん田は食べたことがなかったので、こんな遠い水戸の地でほん田に近い味が楽しめそう!
ランチタイムからはズレた時間だったので、結構空いていたんですが自分たちが入ってからどんどんお客さんが来て、最終的には埋まっちゃいました。駅ビルの中ということもあって、旅行のアタッシュケースを持ったお客さんもちらほら。
ランチメニュー
- 特製鶏だし塩らぁ麺 1050円
- 特製鶏だし醤油らぁ麺 1050円
- 特製豚骨魚介らぁ麺 1070円
- 特製豚骨魚介つけ麺 1070円
あとはトッピングの有無で値段が上下するシステム。駅ビルだけあってsuicaが使えるのが嬉しいですね。やっぱりつけ麺かなぁと思ってつけ麺を購入。
特製豚骨魚介つけ麺
席について暫く待ちます。
つけ麺なので湯で時間がちょっと長いのは仕方がない!
そうして登場したのがこちら!
濃厚な魚介豚骨のつけ汁に、特製だけあって大きなハムのようなチャーシューと、低温料理っぽい鶏肉、味玉がついていて見た目にもとっても豪華。
麺はがっしり極太のつけ麺用の麺。これだけで食べてみてもバリッとしたコシと、豊かな小麦の風味が美味しい。よく噛めば噛むほど味が出るのがとっても美味しいです。つけダレの方はかなり濃厚な豚骨魚介のスープ。一般的なつけ麺と比べても遜色ないと思いました。チャーシューと鶏肉はとっても美味しかったので、是非また食べたいなと思える出来。学生は大盛り無料なのでたくさん食べたい方には良いかもしれませんね。
ごちそうさまでした
このお店の周りにはtetsuを始め、結構ガッシリ、ガッツリ系のラーメン店がいっぱいあるので、そこと比べるとどうしてもパンチが弱いかな?というイメージ。水戸には他にも美味しいラーメン屋さんがあるようで、もうちょっと特徴出したほうが良いような気がしました。良くも悪くも至って普通の美味しいつけ麺でした。