饂飩 じんごろう
前回に引き続き香川のうどんになりますが、今回来たお店は手打ちのうどんのおみせ。機械を使わないで切っているとのことで、うどんの太さがバラバラなんだけど、そこがまた美味しいというお店を紹介してもらい、行ってきました。
オレンジ色の暖簾がとってもキレイ。新しい感じが出ています。場所的には車じゃないとちょっと行きづらそうな場所でしたが、琴平線の滝宮からなら歩いてこれそうです。
ランチメニュー
イラスト付きの手書きのメニュー、なんかかわいいですね。
- かけ 250円
- 湯だめ 300円
- 冷やし 300円
- ざる 300円
- 肉うどん 480円
- 生醤油 250円
やっぱりうどんは安い!この”ひやひや”、”ひやあつ”みたいなのは何かというと、最初が麺で、最後が出汁の温度とのこと。ひやひやは冷たいうどんを冷たいだしで。ひやあつは冷たいうどんをあったかい出汁に。今回、外も暑かったので冷えてサッパリ”ひやひや”に挑戦!
かけ ひやひや
注文すると、さっと湯がいてぱぱっと作ってくれます。
みてください、この透き通ったきれいな出汁の色。うどんは聞いていたとおり、手で打っている感じが出ています。多少このごわっとしているあたりがいいですね。早速一口。
うどんはやや硬めで、しっかりコシがありました。不揃いの麺がいい感じに出しに絡みつつ、面白い食感をだしています。このゴワゴワっとした麺、結構好きかも。冷たい出汁はとってもさっぱり。スッキリ薄味でもういっぱいくらい食べられそうな感じでした。
ごちそうさまでした
オープンしたてということもあり、お店の中もスッキリ、サッパリでいいお店でした。香川はどこにいっても美味しいうどん屋さんがちゃんとあってとっても羨ましい!しかもこのお値段なんで学生なんかもおやつ代わりにくるんだろうなぁ、なんて想像しながら頂きました。