ども、二日酔い飯です。西東京市!思えば遠くまで来たものです。ランチどうしようかなぁとフラフラしていたら、なんか相当年季の入ったお店を発見。パット見、果たしてやっているのかどうかわからないくらいのこの外観。
でも、こういうところが美味しそうじゃないですか!というわけで入店。
お店の名前、探してみても何処にも書いていないんですよね。まぁ、手打ちうどんの店ということだけがわかれば、名前なんて言うのはそんなに重要なものではないのかもしれませんね。後日調べたら「手打うどん保谷」とのこと。
中に入るとまた年季の入ったお店!
カウンターとテーブル席がちらほら。あの外観だけど、なんだかんだ結構お客さん居るんだなぁとびっくり^^
肉うどん 750円
カレーうどん 850円
山かけうどん 730円
かけうどん 550円
うどんのメニューもまぁまぁありますね!
外が激寒だったというのもあり、カレーうどんか肉うどんだなぁ〜と最後まで迷って肉うどんに。
注文すると、奥の方からうどんを打っている音が。
注文してから打ってくれるタイプのお店のようですね!しばらく待っているとうどんの到着。
ほぉ〜こういう感じか。美味しそう!
野菜の天麩羅はサービスだそうで、食べてねとおっしゃっていただきました。ありがたい。
具材は葱と白菜、豚バラ。で、スープを一口飲んでみると出汁がよく効いて、ちょっと甘さを感じる汁がうまい。
激寒の中この温かい汁だけでもとっても嬉しい。
うどんはガッツリ手打ち感のあるコシのあるうどん。じゃっかんゴワっとしていて、美味しいです。
出汁は結構味がしっかりしているので、これくらい太いうどんでも全然負けてない感じ。
手打ちうどんに入っているこのきしめん部分ってなんなんでしょうね^^
大体手打ち系のうどん店だと入っているような気がする。
頂いた天麩羅を出汁に沈めてうどんをほおばります。結構量もしっかりしていて、食べ終わる頃にはお腹いっぱい。
温かいうどんで体もぽかぽか。これでまた激寒のなかに繰り出せそうです。
最初はまさかやってるのかなぁ〜?なんて思ったお店でしたが、かなり美味しいうどんでした。これ地元の人しか知らない穴場なんじゃないかなと思いますwお店の人の人柄もとってもよく、心も体もあたたまるうどん。手打ちのしっかりしたタイプのうどんなので、もうちょっと暖かくなったら冷たいうどんも食べてみたいなぁ〜。
美味しかったです。良いお店でした。