ども、二日酔い飯です。今回はずーっと気になっていた赤坂のフレンチ「le bilboquet」へ!いつもランチタイムは結構混んでいてタイミング良く入れなかったりしたんですよねぇ。今回、前を通りかかったときにちょっと覗いたら空いてそうだったのでチャーンス!ということで早速中へ。

白い壁面に青いドア、なんかおしゃれな雰囲気で一度来てみたかったんですよねぇ。
鶏肉とキノコのクリーム煮 ライス添え 1400円
キーマカレー 1300円
ハムとチーズのホットサンド 1300円
鶏胸肉のサラダ クリーミーアンチョビドレッシング 1300円
本日のおすすめ 1400円


なんか、今回のおすすめ、鶏モモ肉の春菊・パセリスープ煮、白菜とカッペリーニ添え。おいしそうじゃないですか!
さて、最初にでてきたのがパンとサラダ。

キャロットラペまでついてこのボリューム。ヴィネグレットソースがしっかり絡んでいておいしい!

じゃーん!
じっくりと煮込んだ鶏肉を春菊とパセリのスープで煮込んだものに、とっても細いパスタであるカッペリーニと白菜を添えた一品。もう、名前のまんまですね。わかりやすい。スープを飲んでみると優しい味わい。春菊の苦みは感じず、ふわっと香りだけ鼻を抜けていく感じ。じっくり煮込まれた鶏肉はほろっほろ。もうフォークで摘もうとするだけで崩れていく感じ。やわらかいー!カッペリーニもとっても柔らかくなっていて、歯がなくてもそれなりに食べられますねこれはw
パンがあって、さらにカッペリーニもついているので、見た目以上にボリューミーな一品。おいしい。

こちらはワンプレートの盛り合わせ。これも結構ボリューミーですね!
キッシュが美味しそう。
そして、食後はコーヒーを頂いてみました^^

ビルボケに来てみたんですが、思ったよりもボリューミーでお値段もそこそこ、美味しいお店でした。フランスの日常を体験できる良いお店なんじゃないでしょうか。普段遣いにもよさそうだし、ランチに混むのもよくわかる。フランスの家庭料理をたべるなら、おすすめです!