コシがとても強い武蔵野うどんのお店「国分寺甚五郎」

国分寺 甚五郎

JR国分寺の駅からちょっと出たところにある 「国分寺甚五郎」 何処か懐かしいような歴史を感じる佇まい。 これが、中に入るともっとレトロ。 昭和っぽい看板や時計などがズラリ。 まるでタイムスリップしたかのような感覚になる、素敵な内観です。   さて、このお店「武蔵野うどん」といううどんが食べられるお店。 基本的には温かい肉汁に冷たい麺をつけて食べるスタイルとのこと。 とっても美味しいと教えてもらったお店です。

ランチメニュー

壁一面にメニュー。 武蔵野うどんや、メニューの説明が並びます。

  1. ぶっかけうどん 390円
  2. 国分寺野菜のたっぷり野菜うどん 850円
  3. 山菜おろしうどん・そば 850円
  4. 肉みそキムチうどん 850円
  5. ひき肉とトマトの激辛チーズカレー汁 850円
  6. ひき肉とトマトの激辛汁 780円
  7. 肉づけつけ麺うどん・そば 680円
  8. 鴨汁つけ麺うどん・そば 680円
  9. ラムづけつけ麺うどん・そば 680円
  10. 冷やしゴマダレつけ麺うどん・そば 680円
  11. 田舎つけ麺うどん・そば 680円

ちなみに、田舎というのは「なす、いんげん、ネギの炒め野菜」が入った汁のよう。   はじめての人は「鴨汁」「肉づけ」のうどん・そばがオススメなんだとか。
「お腹いっぱい食べていただきたい」 そんな想いで量は多めになっています。甚五郎の麺は毎日、一本一本心をこめて 手打ちしています。自分のお腹と相談して残さず食べられる量を注文してください。 普通もりは他店の大盛りレベルに盛り付けています。 ※食べきれなかった麺を持ち帰れるようにビニール袋をご用意しています。

ここは麺が多そうなので注意ですね。   ここはアドバイスに乗っ取り「鴨汁つけうどんの小盛り」 小盛りでも400gあるから相当ですね。

鴨汁つけ麺 うどん

これで小盛りです。すごいボリューム。 麺の太さが普通のうどんに比べるととっても太い。   そして、コシが尋常じゃないです。 まるで二郎の太麺版を食べているよう。   とっても食べごたえがあります。麺にほのかな塩気が付いているので 麺だけで食べてもよいくらい。とにかく、麺が美味しい。 つけ汁の鴨汁は勿論美味しいのですが、麺の圧倒的存在感が強い! 食べ始めると止まらない美味しさです。   どんどん食べていくと顎が疲れてきますが 手は止まらないという、ガッツリ系のメニューが好きな人はイチコロだと思います。

ごちそうさまでした

小盛りにしても、結構な量で満足できます。 たしかに通常だったら大盛りくらいの量はあるかも…!   大盛りとかにするととんでもない量が来ると思うので くれぐれも自分の実力にあった量を見極めて注文するのが肝要です!   にしても、こんなに美味しい麺はひさしぶり。 家から近かったら定期的に来てしまいそう。ちょっと遠いのが玉に瑕><

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