言わずと知れた鉄人脇屋シェフのお店、赤坂には臥龍居、迎賓茶棲と三つくらいあるようですが、臥龍居しか行ったことがないので、自分的には二つ目のWakiyaブランドのお店「一笑美茶棲」。場所的には臥龍居から歩いても結構すぐ。
雰囲気的にはこころなしか臥龍居よりちょっとはいりづらいかも^^
中も結構豪華な感じで、どなたかのサインが壁に。
これは夜はちょっとお高そうですが、ランチならいけるのがいいですね!
開店直後だったこともあり、この日は一番乗り。貸切状態でした。
おすすめハーフ&ハーフ 2,000円
ピリっと辛い麻婆豆腐 2000円
ランチメニューはおすすめハーフ&ハーフ。
フカヒレあんかけご飯とフカヒレあんかけ湯麺は+500円。
その他、海鮮あんかけご飯と海鮮あんかけ湯麺、ものすごく辛い担々麺に豆乳担々麺、五目チャーハン、昔ながらの叉焼麺の中から2つ選んで2000円のセット
ものすごく辛い担々麺ってきっと臥龍居でやっていた担々麺といっしょかなぁとおもいつつ、ものすごく辛い担々麺と海鮮あんかけご飯のセットを選択。
しばらくしてセットが登場!
真っ赤!w
もはや担々麺なのかと言われるとちょっと違うような気がしつつ、担々麺とは何なのかというのを改めて問い直しているようなラーメン。胡麻な感じは一切ないですが、臥龍居でやっていた担々麺とやっぱりおなじでした。
スープはコクのあるスープで辛いといえば辛いのですが
ものすごい!というほどでもないかな。たまに失敗するとむせますが
後に残り続けるような痛い辛さではなく、どことなくまろやかで食べやすい。
麺は細麺で、スープがよく絡んで美味しいです。
スープも慣れてくると止まらなくなるくらいコクと辛さの相性がばっちり。
海鮮あんかけご飯はとにかく具だくさん。味はまろやかで塩気も抑えられており、高級な感じがする海鮮あんかけ。シャキっと仕上がったヤサイと、ぷりっとしたエビやイカが美味しい。下がご飯なんですが、上のあんかけとよく合う。
さすが高級店。間違いないクォリティのランチ。
ハーフ&ハーフで複数の味が一度で楽しめるのはかなり満足度高いです。
ちなみに、炒飯はこんな感じでした。
グリーンピースがどこかノスタルジックな炒飯ですね!
そして、デザートもきて終了!
夜は結構高いお店だとは思うんですが、ランチは結構お手頃価格で楽しめるので、結構有りかも。臥龍居は最近行ってないので、最近はわかりませんが以前はランチメニューはラーメンだけだった気がするので、他のメニューとかも楽しむなら一笑美茶棲はいいお店かも。後はもう一軒、wakiyaのお店が赤坂当たりにある気がするので、次はそっちも試してみたいな!と思いました。